石釜のご利用案内

石釜のご利用案内How to Cook

ピザなどが焼ける石釜が利用できます!お料理が楽しくなること間違いなし♪

石釜
石釜の利用方法
STEP
煙突をたてる
石釜
薪を燃やし終えたら熱を逃がさない為、煙突をはずして、煙突の穴を石の蓋で閉じる
STEP
二段目の窯で薪を燃やす
  • 上段は調理用に使う(2)
  • 薪を燃やしている間は上段の鉄蓋を立てておく(5)
石釜

(2)調理口・・薪を燃やしているときは鉄蓋(5)を閉じておく。
(3)焚口・・1時間位薪を燃やす。燃やしている時は口を開けておく。
(4)焚口用の石蓋

STEP
1時間ぐらいで調理可能温度になる(250度以上)

できた炭はおき火として、熱の補給になる。

STEP
薪を燃やしている間は、焚口を開けたままにしておく

燃焼が終わったら(煙が少なくなる)、石の蓋をし、煙突もはずして穴を専用の石ブタで閉じる。薪は窯の奥のほうで燃やす。
窯に手を入れて、すぐに引っ込めるような温度になったら、窯の温度が十分に熱くなった目安。(手を入れて1秒でアツツと出すようならば、室内温度は200度、0.5秒なら300度と思ってよい。)

STEP
料理したいものを窯に入れる

料理の出し入れにはヒール(パイプにステンレスの平らな板のついたもの)を使う。料理によっては追い炊きをする。

利用料金Fee
1炉1,000円
全炉(4炉)3,000円
まき代(1炉)1,500円
※利用時間はテントサイトに準じます。
注意事項
  • 石蓋、鉄板、煙突は熱くなっているので、決して素手で触らないこと。
  • 蓋類は重量があるので、両手で持ち、扱いにくれぐれも注意すること。
  • 燃やした炭は窯にそのままにしてください。
  • 薪は針葉樹は避けて、広葉樹をお使いください。

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